歯の治療について

一般歯科 虫歯/歯周病

虫歯の治療

虫歯の初期

虫歯の状態が浅く欠損の小さい場合(C1)

虫歯になっている部分を取り除き、レジンというプラスティックの詰め物をします。治療は一日で終わります。

虫歯の中期

虫歯の範囲が大きい場合(C2)

隣の歯と接触している部分が虫歯になっているような場合は、虫歯になっている部分を取り除き、神経に刺激が伝わらないように薬剤を詰めた後、型とかみ合わせを取って一日目の治療を終えます。二日目に型から作った金属の詰め物を接着します。
虫歯が神経に近い場所にまで進んでいる場合は、型を取る前に一回様子をみますので治療日数が三日になります。

虫歯の後期

虫歯の範囲がとても大きく神経に達している場合(C3)

虫歯が神経まで達してしまっている場合は神経を取る治療をします。取った後の根の穴を消毒し詰め物をします。前歯で3回程度、奥歯だと4回以上かかることもあります。

虫歯の後期

歯の崩壊大きく神経のあった穴が腐敗している場合(C4)

神経が死んでから時間がたち腐敗してしまっている場合は根の穴の消毒に数回かかります。膿がでている場合などは詰め物をするまでに10回近くかかることもあります。また、予後が悪い場合には抜歯をするケースもあります。

歯周病の治療

歯周病の原因は歯と歯肉の間に溝に溜まった歯周病菌です。この歯周病菌が歯肉を腫らし、歯周病が進むと歯を支えている骨を溶かしてしまいます。治療は歯肉溝の深さを測り、その溝の中にある歯石や汚れを取り除くことが中心になります。歯肉溝が非常に深い場合には手術を行うこともあります。

さまざまな選択肢の治療法

歯の修復治療

歯の修復には、材質などいろいろな種類のものがあります。患者様のお口の中の状態にあった修復方法をアドバイスいたしますので、気軽にお問い合わせください。

オールセラミック

オールセラミックは、生体親和性が高く耐食性にも優れています。セラミックのみを使用しますので、金属アレルギーのある患者さんにも安心してお使いいただけます。もっとも自然の歯に近い色や形、歯並びを再現できます。長時間お使いになられても、色が変わる心配もありません。但し、非常に硬いという性質の反面、衝撃には大変脆い特性を持っています。

メタルボンド

金属とセラミックを張り合わせた差し歯のことで、現在一般的に製作されているセラミックの差し歯がこのタイプです。金属フレームの上に、セラミックを焼結させた構造ですので、自然の歯に近い色や形、歯並びを再現できます。長時間お使いになられても、色が変わる心配もありません。

ハイブリッドセラミック

プラスチックに、セラミックフィラーを配合した素材で製作された修復物をハイブリッドセラミックと呼びます。セラミックに比べ軟らかいので対合歯とのあたりがソフトです。しかし、耐摩耗性はセラミックにはかないません。また吸水性があるため、セラミックに比べて汚れや細菌が付きやすいです。

欠損部分の治療

歯を抜いたままでほうっておくと、抜けたスペースに周りの歯が倒れこみ、歯並びが悪くなり、歯周病の原因にもなります。また、噛む能力が落ちたり、全身の運動機能に及ぼす影響も少なくありません。失った歯の部分を補う治療として、1.入れ歯・2.ブリッジ・3.インプラントを行っています。

欠損部分の治療

予防歯科

お口の中が虫歯や歯周病になりにくいようにするために、定期的なクリーニングを行うことです。毎日の歯磨きでは落しきれない、歯の表面に付いたバイオフィルムと呼ばれる虫歯菌や歯周病原因菌を、専用の機械を使って取り除き、特殊なペーストできれいに磨きます。もちろん予防をしているからといって、虫歯や歯周病にならないというわけではありません。お口の中をより健康な状態に保つお手伝いをさせていただくものです。

年齢を重ねても丈夫な歯でいたいですね!

口腔外科

水平に生えている親知らずの抜歯などの口腔外科的治療を行っています。大学病院などの大きな病院に行かなければできなかったような、外科的手術も専門医(非常勤医師)が対応可能です。

ご予約について 診療時間をしっかり確保する、また、患者さまをお待たせしないために、お電話でのご予約をお願いしております。