インプラントとは

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インプラントはもともと「植え込む」という意味を持つ英語で、医学的にも「(臓器を)移植する」や「(人工物を)埋め込む」といった治療用語として使用されています。歯科においても、失った歯を補うために、あごの骨に人工の根を埋め込み、それを土台に人工の歯を作る治療方法のことを「デンタルインプラント」と呼び、それを略し一般的に「インプラント」と呼んでいます。

インプラントのメリットとは?

自然の歯に近い美しさと噛み心地を味わえます。
見ためが改善し、自信を持って話せ、笑えます。
隣接する歯に負担を与えません。
抜群の安定感があります。

治療のステップ

インプラントで噛めるようになるまでには、通常2回の手術が必要です。

Step1

外科的処置・インプラント埋入

1回目はフィクスチャー(あごの骨に埋め込む歯根部分)を埋め込みます。そして、あごの骨にフィクスチャーがしっかりと結合するのを待ちます。

Step2

歯の土台の装着・人工歯の装着

患者さまの骨の状態や全身状態(糖尿病など)を考慮し、数か月から6か月間、あごの骨にフィクスチャーがしっかり結合するのを待ってから、2回目の手術を行います。フィクスチャーの頭を出し、アバットメントをつけて人工の歯を取り付ける準備をします。通常、2回目の手術から数週間後に、お口の型取りをして、最終的な上部構造(歯茎の上に出る白い歯の部分)を装着します。その際に、かみ合わせを調整したのちに、お手入れの仕方等も説明をさせていだき、使用していただくことになります。

光機能化インプラント

我々医院では、インプラントの成功率を100%に近づけるために、日本ではまだ少ない光機能化技術を導入し、世界トップレベルの技術提供をできるようスタッフ一同日々研鑽しています。

光機能化インプラントとは・・・

インプラントの材料であるチタンは、製造後約4時間で骨細胞との接着力が半分以下に急速に低下します。その結合力が低下したインプラントに紫外線照射を行うと、インプラント周囲に形成される骨の量が増大し、また骨形成スピードも早まります。さらに、光機能化したインプラント表面における骨インプラント接合率は98.2%に達し、光機能処理を行わない通常のインプラントの骨接合率が55%であったことを考えると、この技術はインプラントにとってとても画期的な意義があることがお分かりいただけるかと思います。
光機能化技術によってチタンエイジングしていないインプラントを使用することにより、患者さまにとって最高の状態のインプラントを提供することが可能となります。当医院では、このシステムを取り入れ、患者さまのインプラント治療に大いに貢献できるようしていますので、お気軽にご相談ください。

担当医より

一般歯科治療も同様ですが、インプラント治療を行ううえで最も大切なことは、診断に必要な情報をきちんと得ることです。その診断に基づいて、患者さまそれぞれに応じた治療方針を提供することが、非常に重要なことであると考えています。私がニューヨーク大学に留学していた4年間のうち、3年間はインプラント科に所属し、最先端の治療を学ぶ機会を得ました。患者さまのお口の状態は千差万別であり、患者さま一人ひとりに適した治療を選択し、ご提案することがインプラントに携わる歯科医師には必要不可欠です。

昨今、インプラント治療後に生じているさまざまな問題がマスコミにて紹介されています。アメリカでも以前より同様な問題が生じており、私の恩師でインプラント界の権威であるDr. Tarnowのプライベートクリニックにも、術後に多くのトラブルを抱えた患者さまが来院されています。私も留学中に、最適な治療計画の提供はもちろんのこと、トラブルの原因やその対処方法に至るまで幅広く学ぶことができました。患者さまのご納得いただけるインプラント治療の提供はもちろん、治療費用でお困りの患者さまに対しても、それぞれの状況に適したいくつかの治療計画をご提案させていただきます。興味をお持ちの患者さまは、ぜひ一度ご来院いただきご相談ください。

山中拓人

山中拓人
ニューヨーク大学への4年間への留学中に数多くのインプラントに関する手術ならびに補綴処置を行ってきていました。

ご予約について 診療時間をしっかり確保する、また、患者さまをお待たせしないために、お電話でのご予約をお願いしております。